HOME > データ復旧智恵袋 > 天候とハードディスク故障の関係
データ復旧に関するお役立ち情報を掲載しています。
夏はハードディスクの故障が大幅に増加する季節です。
特に梅雨および台風も発生する秋雨の時期には特に注意が必要です。これらの時期は天災による故障だけでなく、経年劣化や自然故障のドライブの依頼件数も大幅に増加します。
弊社の統計では、依頼件数の増減が気温だけでなく降水量の増減とも関連しており、やはり湿度と気温がハードディスク故障の確率と密接に結びついているようです。
弊社は、これらの故障ドライブからのファイル救出のスペシャリスト集団です。先の新潟県中越地震の際には、業界で始めて、無償のハードディスク復元サービスを被災者の皆様へご提供させて頂き、災害によって冠水したPCやハードディスクから高い確率でファイルを復元しました。
水害などで過度のダメージを受けたシステムからでも、ファイルを救出できる可能性があります。諦めずに、弊社にご相談下さい。
●ハードディスクやシステムは乾燥した涼しい場所に設置する。
ハードディスクが極度に発熱した場合、故障する確率が飛躍的に上昇します。また、HDD種類によっては、ディスク本体に実装されている補正機能で温度変化に対応しきれず、リードエラーが頻発し、不良セクターが増加することによって、取り返しのつかない障害を引き起こす場合もあります。
また、サーバーやハイスペックなマシンの場合はクライアント機より発熱量が多いため、よりいっそう注意が必要です。
●UPS/サージプロテクターを設置する。
雷サージ(落雷による異常電圧)によってHDDが故障することがあります。また、豪雨や落雷による停電によってシステムが正常に終了できなかった場合にもシステムが起動しなくなる場合があります。
これらに備えて、サージプロテクターおよびUPS(無停電電源装置)の導入すをお勧めいたします。
●故障したハードディスクを分解しない
万が一、落雷、水害などでハードディスクが故障してしまったら、ハードディスクを分解しようとしたり、修理しようとしないで下さい。物理障害の発生したハードディスクは専門業者でなければ修復できません。
●水濡れしたハードディスクやシステムは乾燥させない。
HDD内部に水が浸入している場合には、乾燥させることによってプラッターに汚れが固着したり、プラッター表面が変質する場合があります。ハードディスクは絶対に乾かさないようにご注意ください。

















