データ復旧センターは高度な復元技術が特長の復元サービス事業者です。あらゆる端末障害の回復・救出に対応。

データ復旧センター
相談窓口(技術部直通):050-5360-2062
受付時間:9:00~22:00(不定休)
高度なデータ復旧技術
データ復元サービスの質は「技術力」。データ復旧センターは独自技術を中心とした高品質なサービスを提供します。他社で復旧できなかった場合も安心して御相談ください。
安心の低価格
同一技術水準において業界トップクラスの低価格を実現しております。御予算に応じたサービス提案も可能です。各種割引制度も充実しております。
万全のセキュリティ
データ復旧センターは外資系ではなく安心の国内事業者。機密性の高いデータも万全のセキュリティにて国内保管し、作業終了後は完全抹消します。守秘義務契約締結も対応可能です。

データ復旧とは?

データ復旧とは失われたデータを復元させることです。

データ復旧とは消去・削除やメディアの故障などによって、失われたデータを復元する作業です。修復・救出(サルベージ)、回復などとも言います。

  • データが消えた
  • パソコンや外付けHDDが故障した
  • iPhoneやスマートフォンを水没させてしまった

こういったシーンにデータ復旧サービスは役立ちます。

日常社会はデータと密接しています。例えば、皆様がお持ちのパソコンやスマートフォン(iPhone・Androidスマホ)、外付けHDDやSSDにもデジタルデータが保存されています。データの形(ファイル)も様々あります(写真画像や動画、excelやwordファイル、データベースやアプリケーションなど)。

これらのデータを保存する記録装置は様々な種類があります。例えば、HDD(ハードディスク)やSSD、USBメモリやSDカードなどのフラッシュメモリ、ブルーレイディスクなどの光学メディアがあります。これらに共通して言えることは、どれも「精密機器」であるということです。精密機器である以上、故障しやすいものといえます。データが失われる原因は誤ってデータ削除したり、記録装置の故障(落下衝撃やショート、水没など)があり、これらの障害リスクは高くデータは常に失われるリスクがあります。そして一度失われてしまえば高度なデータ解析技術や設備が必要となります。データ復旧サービスを提供している業者は解析のプロフェッショナルであり障害発生時の心強い味方です。

データ復旧が実現可能な条件は以下の3点です。

  1. データを構成していた元データが記憶装置上に存在していること。
  2. 元データへアクセスできること。
  3. 元データがデータファイルとして再構成できる状態にあること。

障害が発生した場合、操作したりデータ復旧ソフトなどで復元作業を実施した場合は症状が悪化し、復元が不可能となることが多くありますので、慎重な対応が大切となります。


データ復旧センターが選ばれる理由

データ復旧業者は全国に多数ありますが、中でもデータ復旧センターは独自で高度なデータ復旧サービスを提供している事業者として多くのお客様から選ばれています。データ復旧センターが選ばれる理由を3つご紹介します。

他社復旧不可案件に強い

データ復旧センターは他社にて復元に失敗した案件を積極的に受け付けており、高い復元成功率を誇ります。データ復旧サービスは技術サービスですので、技術力の差はサービス品質(=成功率)に大きく影響します。他社にてデータ復旧を依頼したが、復元不可能と回答されても他の業者であれば対応できることもあります。

データ復旧センターはデータ解析技術の研究開発を独自で行い、また提携している世界の解析コミュニティから最新解析技術を取り入れることにより他社にはないデータ復元サービスを提供することができ、他社復旧不可案件でも高い成功率を誇ります。

また、一度の作業でデータ復旧に成功しなかったとしても、視点を変えて何度も再試行(リトライ)を行います。そのようなデータ復旧に対する追求姿勢もデータ復旧センターの強みです。

「あらゆる機器」の「あらゆる障害」に対応できる

多くの復旧業者はデータ復元ソフトやPC-3000などの解析ツールを使用し復旧サービスを展開していますが、ソフト・ツールでは限られた機器・障害にしか対応できません。HDDやUSBメモリ・SDカードの論理障害に対する解析ソフト・ツールは比較的充実しておりますが、スマートフォンやHDDレコーダー・監視カメラなどの特殊メディアについてはそういったソフト・ツールはあまり充実しておらず、対応できないデータ復旧業者は多いです。そういったメディアや症状に対応するには、そのメディアがどのようなシステムで動作しているか理解する必要がありますが、システム情報はメーカー側の機密情報となるため開示して貰えず、独自で分析する必要があります。

データ復旧センターは高いシステム分析技術を保有しており、一般的なデータ復旧ソフトや解析ツールでは対応できない機器・障害に対応することが可能です。他社では取り扱っていない機器についても安心してご相談ください。

低価格&スピード対応

データ復旧センターでは過度な広告費など運営経費を抑制し、技術開発などサービス品質に直結する分野に集中投資することにより高品質なサービス水準を維持しつつ低価格な料金を実現しています。また、業務スキームの効率化によりスピーディーな対応も可能となっています。お急ぎなお客様にも安心してご利用頂けます。

また、東京・横浜・大阪・名古屋・福岡などの都市圏をはじめ、全国どちらからでも対応できる体制を整えております。全国出張も可能ですので、機密上持ち出しができないメディアの解析に対応できます。


データ復旧センターのサービス

データ復旧センターはデータに関する復元・解析・調査などあらゆるサービスを展開しています。業界最高水準かつ独自技術により個人・法人のお客様はもちろん、警察などの捜査・公的機関からもご利用頂いています。データに関してお困りであれば何でもお気軽にご相談ください。

データ復旧サービス

対応メディア一覧

誤操作による削除や故障(落下・衝撃・水没)したメディアからデータを復旧するサービスです。論理障害・物理障害問わず自社完結にて対応します。対応メディアはHDDやサーバー、iPhoneなどスマートフォンやSSD、SDカードやUSBメモリなど多種多様。携帯電話(ガラケー)やHDDレコーダーなど一般的な業者では対応できない特殊メディアも可能です。

独自の解析スキーム・技術により精度の高いデータ復元を実現します。他社で復旧できなかった案件も高い復元成功率を誇ります。

 

 


データ消去サービス

データ消去・削除サービス

機密情報やメディア譲渡・処分時の情報漏洩を防ぐため、データを復元不可能な完全消去作業を実施するサービスです。通常のデータ消去やフォーマット(初期化)では基データが完全に消去されず、専門的な復元技術を用いるとデータが不正に取得されてしまう恐れがあります。

データ復旧センターが用いるデータ消去技術は米国国防総省規格の手法やカナダ・ドイツ公的機関で採用されている手法など専門的な消去スキームを実施します。消磁措置などの物理的手法も対応します。

 

 


パスワード解析・解除

パスワード解除・解析サービス

パスコードが不明で操作できないiPhoneやパスワード(パターン/PINコードなど)が不明で操作できないAndroidスマートフォンの解析・解除サービスを提供しています。

パスワードで保護されたデータは通常暗号化されており、解析を実施するには高度なデータ解析技術力が必要です。

Excelなど各種データファイルの暗号化パスワードの解析作業も対応可能です。

 

 


デジタル・フォレンジック

デジタルフォレンジック

デジタル・フォレンジックとは電磁的記録の解析を行う総合的な技術サービスです。インターネットアクセス履歴や端末操作履歴、通信履歴など幅広い分野での調査・解析作業を実施します。

このサービスの活用シーンとして、退職者の不正調査やデジタル遺品の解析、捜査機関の捜査協力などがあります。

お客様の相談内容を基に最適なフォレンジックサービスをご提案します。

 

 


サービス対応地域

東京・神奈川(横浜)・大阪・愛知(名古屋)・福岡

各種サービスは東京・神奈川(横浜)・大阪・愛知(名古屋)・福岡をはじめ全国対応です。店頭持込(要予約)の他、郵送でも対応致します。

また、機密上持ち出しができないメディアや大型サーバーなど現地で作業をしなければならない場合でも技術員が全国出張対応致しますのでご安心ください。

 

 

 

 


データ障害・故障時の初期対応(重要)

データ障害・故障時の対処

障害内容によっては不用意に操作を行ったり、時間経過とともに症状が悪化する場合があります。障害が悪化するとデータ復旧が困難となる場合がありますのでご注意ください。データ復元が必要な場合、初期対応として以下の事を心がけて頂きます様お願い致します。

  1. 電源を切る。
  2. 通電(充電)をしない(ショートや過電圧・過電流により障害悪化する場合がある)。
  3. バッテリーが取り外し可能な場合、取り外すことが可能であれば取り外す。
  4. 操作をしない(データ上書きやエラー増加の原因となる)。
  5. 初期化(フォーマット)をしない。
  6. CHKDSK(チェックディスク)をかける。
  7. データ復元ソフト・ツールは不用意に使用しない。
  8. 水没故障の場合、ドライヤーで乾かすことはしない。

業者を選ぶポイント

データ復旧業者は多数存在し、サービス内容や料金・価格も多種多様です。サービスご利用を検討中の方は、どの会社のサービスを受ければいいか悩まれると思います。ここではデータ復旧サービスを選ぶ上で重要なポイントや視点をご説明します。

最も重視すべきは技術力

 

データ復旧のサービスってどの業者も同じなの?

 

 

同じではありません。業者間で技術力(=サービス品質)が異なります。

 

データ復旧業者は国内に多数存在しますが、どの業者も同じ質のサービスを提供しているわけではありません。データ復旧サービスの質は「技術力」です。市販やフリーのデータ復元ソフト・PC-3000などの解析ツールを使用しているだけの業者もあれば、独自開発の技術を持つ専門的な業者も存在します。

データ復旧という目的は同じでも、それを実現する力は業者間で大きく違うことに注意するべきです。技術力はデータ復元の成功率に直結します。技術力の低いサービスを選択してしまうと、障害が悪化してデータ復旧が不可能になることもあります。

料金・価格相場

 

料金の相場はあるの?

 
 

相場は判断しにくく、価格だけで判断するのは難しいサービスです。

 

軽度な障害についてはデータ復元業者間である程度の相場は形成されていますが、重度障害や復旧が難しいメディアについては料金はバラバラです。そもそもこれらのサービスは料金だけで判断するのは難しいサービスです。上記のように、業者によって技術力(=サービス品質)が違うからです。

サービス品質が異なる以上、料金だけで判断するのは難しいです。車に例えると「1000万円の高級車か50万円の中古車か」を比較しているようなものです。求める価値(復旧精度なのか格安料金なのか)によって判断基準は変わり、単純に比較することはできません。大事なデータなのでとにかく品質を重視したいなら技術力を重視すべきですし、大したデータではないから極力安く抑えたいとするなら自分でデータ復旧を試みるのもひとつです。

ただし、データ復元作業そのものが障害を悪化させることもあるため、重要なデータで何としても復旧したいと考えている人は料金だけで選ぶべきではありません。

検索上位の業者は優れている?

 

ネット検索で上位に出てくる業者はサービス品質が良い?

 
 

一概にそうとは言えません。広告=技術力の裏づけではないからです。

 

データ復旧業者へ相談される人のほとんどがインターネットを検索し広告・ウェブサイトを見て問い合わせされています。ネット検索で上位に出てくる会社は知名度もあり有名だからサービス品質も良いと考える人がいますが、データ復旧業界については一概にそうとも言えません。

ネット広告で人目に付こうと考えれば有料広告やSEOと呼ばれる検索上位施策に投資する必要があります。広告費にお金をかければ上位表示が可能となりますが、広告費は技術力向上に直結する費用ではありません。広告費を得るために品質に見合ってない料金設定となっていることも考えられます。

比較・ランキングサイトは参考になる?

 

比較・ランキングサイトで上位なら安心なの?

 
 

ステマサイトの可能性もあり信頼性を考慮すべきです。

 

データ復旧業者の比較サイト・ランキングサイト・評判や口コミサイトについては特定の復元会社のサービスが他社よりも優れているような表記が散見されます。このようなサイトは、特定の業者から依頼を受けた広告会社が情報を恣意的に操作し、広告主の業者へ誘導するようなサイト(いわゆるステマサイト)の可能性があります。

内情をお話しすると、データ復旧センターも実際に広告業者からステマサイト掲載の商談を持ちかけられることがあります。例えば「ランキングサイトにて広告料を頂ければランキング上位にて掲載します。」「Googleの口コミコメント欄に良い評判を量産します」といった内容です。もちろん、データ復旧センターでは正確な情報提供を心がけるためにそのような商談はお断りしておりますが、データ復旧業界にはそういったサイトもあるということを認識した上で情報収集されることをおすすめします。

よくあるご質問

データ復旧センターに寄せられる、お客様からのよくあるご質問についてご説明します。

個人のお客様

  1. 他社でデータ復元を依頼しましたが、復旧できませんでした。データ復旧を依頼することはできますか?
  2. データ復旧サービスの料金はいくらくらいですか?
  3. 作業時間・日数はどれくらいですか?
  4. データ救出を考えているのですが、どう説明したらいいですか?
  5. 持込は可能ですか?
  6. 土日祝日も対応してもらえますか?
  7. 情報漏洩が心配です。セキュリティはどのような対応をされていますか?
  8. メーカーでは修理不可能と言われましたが大丈夫ですか?
  9. クラウドサーバー上のデータも解析して貰えますか?
  10. 解析して欲しいメディアの所有者が他界しました。誰から依頼すればいいですか?
  11. 刑事事件に発展する恐れのある証拠データを消去したいです。対応してもらえますか?
  12. 知り合いのスマートフォンのパスワードを解除して貰えますか?

法人のお客様

  1. 請求書は発行して貰えますか?
  2. 領収書は発行して貰えますか?
  3. 守秘義務契約書は締結可能ですか?
  4. 社内規定上、メディアを持ち出すことができませんが対応可能ですか?
  5. クレーム対応により、クライアント所有のメディアを解析して欲しいですがどうしたらいいですか?
  6. 退職者の不法行為を調査しています。退職者所有のメディアは解析できますか?
  7. 情報保護対策のため、取引先を国内事業者限定としていますが対応できますか?

捜査機関(警察・検察など)の方

  1. 被疑者拘留期間内に作業は終了できますか?
  2. 郵送対応は可能ですか?
  3. サービス依頼手続きはどうしたらいいですか?
  4. 捜査関係事項照会での対応は可能ですか?
  5. 解析技術情報は開示して貰えますか?
  6. サイバー課などへの技術指導を依頼したいのですが、対応可能ですか?
  7. 捜査本部設置案件の場合、鑑定嘱託書の発行者名は誰になりますか?